CPA-Newsをお読みいただきありがとうございます。
この度、合同会社CPA-Consultingのオウンドメディア担当となりました。
CPA人事の櫻井です。
さて、今年も、インターンシップの時期がやってきましたね。
学生の皆様からしては、お目当ての企業からの、内定率を高める絶好のチャンスです。
しかし、社員や人事担当者にどのようなアプローチをかけたらよいか、わからない学生も少なくないはずです。
その為、今回は「企業が思わずほしくなる、インターン学生の共通点」を紐解いていきましょう。
まずは、企業のインターンシップ実施理由についてみてみましょう。
「2020年度の企業のインターンシップ実施理由」によると
・採用活動の促進
・入社後のミスマッチを防ぐこと
以上の二つが、主な理由とのことです。
やはり、採用を意識したインターンシップを実施する企業も多々あるようですね。
では、具体的にどのようなスキルや、マインドを持った学生が採用を勝ち取っているのでしょうか、
アンケート調査を行った結果以下の共通点が見つかりました。
1.「コミュニケーション能力がある」
一番多かった回答がズバリ、「コミュニケーション能力」です。
業務を行う中で心掛けるべき 「報連相」ができる学生
疑問点を的確に伝えることができる発信力
また、上司からの指示を適切に取り込める「読解力」のある学生も魅力的だとの
意見がございました。
2.「自走力」がある
次に多かったのが自走ができる人材でした。
具体的には、
疑問点をすぐに上司に聞かず自分なりに考えて、解決ができる「課題解決能力」のある学生や、
ミーティングの際に業務の本質をつかみ取り、目的から、過程を逆算できる「逆算思考力」のある学生が
該当するとのこと。
→特に、コンサルタントや、ベンチャー企業に多い回答でした。
学生の皆様、いかがでしょうか。
課題や向き合うべき事柄が見つかった学生も多いはずです。
しかし、普通の学生生活でこれらの能力を身につけるのは至難の業であることに変わりはありません。
そこで、弊社CPA-Consultingの夏インターンシップに参加し、「実践的な社会人能力」を身につけましょう。
特に3年生の学生は企業からの内定率を高めるためにも、この夏がラストチャンスです
インターンシップ参加志望の学生は、是非お申し込みを!
URL:https://cpa-consulting.jp/
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