【プロジェクト インタビュー】物流業界の経理支援プロジェクトで貢献しています!

プロジェクトインタビュー

【プロジェクト インタビュー】

皆さん、こんにちは!
明日からいよいよ新年度4月ですね🌸
気温も上がり、春が近づいている事を肌で感じております!


さて!今回は、久しぶりにプロジェクト インタビューをお届けしようと思います!
当社では、物流業界のクライアント支援も活況です!
では、早速ご覧くださいませ!

【プロジェクト概要】

・クライアント(顧客)
老舗港湾運送業(グローバル)
※都内に本社機能があり、海外拠点も複数あるグローバル物流企業

・業務内容
– 経理業務全般のコンサルティング
– 日次経理業務等の支援
– 経理コンサルタントの常駐・派遣

【社員インタビュー】

青森出身 / 20代女性コンサルタント

Profile(プロフィール)

・経歴
​専門学校卒業後、ホテルや飲食店のサービス業、地元のスーパーマーケットの小売業の経理を経て当社入社

・出身学部・資格
盛岡の専門学校(経理ビジネスコース)

・将来の夢・目標
様々な経理の仕事ができるようになりたいです!

・CPA-Consultingの良いところ
それぞれの業務に一人一人が真剣に向き合うところ

・関与プロジェクト
物流会社(都内のクライアント先)の経理コンサル

・おすすめのレストラン
弘前市にあるDOTECAGI🍽

【Q1】プロジェクトの概要を教えてください。

現在は物流業界の企業のプロジェクトに参加しております。主に日次の立替金振込データ作成等の業務がメインですが、入出金仕訳、月末には経費等請求書の内容確認・承認等の月次業務も行っております。

日次の立替金業務では銀行からの振込明細取得から始まり、翌日の振込データ作成まで行うので立替金の振込サイクルが実感できます。振込明細を取得した後はBill oneと同様にナンバーを控え、クライアント様に提出致します。

【Q2】本プロジェクトには、どのような形で関わっていますか?

日次の立替金業務では振込データを作成する前に各請求書の内容を確認するため、請求書の企業名や金額等に誤りがないか確認する必要があります。誤りがあった際にはクライアント様に迅速に報告し、次回からは同様なミスがないように再度お互いに確認をします。

入出金仕訳は入金の場合はIBMというシステムで消込、出金はクライアント様がBill oneを使用して申請していたりするので、それぞれのシステムで誤りや漏れがないか確認しながら行っております。

【Q3】クライアントとのお仕事はいかがですか?

私自身、物流業界の経理が初めてでしたので、あまり見慣れない勘定科目や言葉等多々出てくる時があります。その際に自分で調べたり、上司に聞きながら業務を進め、一人で出来た際には達成感とやり甲斐を感じます。

また、海外からの請求書もあったりするので、最初は自分が思っている内容で合っているのかと不安もありましたが、今では通常通り対応することが可能になりました。日々勉強しながらも、楽しみながら業務を行なっております。

【Q4】プロジェクトを推進する上で、困難だったことを教えてください。

大変なことは月次で行う経費等の請求書確認業務の量が何百枚もあるので、初めて業務を行った際に中々思うように進まなかったことが今でも印象に残っております。

今では請求書を見る際のポイントや内容が誤っている際はクライアント様に聞くためにコミュニケーションシート等を活用しながら、迅速に対応することが出来るようになりました。

また、頼もしい上司や先輩方にも協力して頂きながら、自分自身ミスがないように心掛けて対応しております。

【Q5】プロジェクトを振り返ってみて、課題や反省点を教えてください。

まだまだ経理経験が浅い部分もあり、あまり使用したことがない経理ソフトやシステム等に時間を要してしまう際があります。

また、様々な場面で曖昧で勉強不足の部分もあるので今回のプロジェクトでそういった部分を減らしながらも成長していきたいです。

また、今回のプロジェクトでは仕事量が多くても迅速かつ丁寧にコミュニケーションを取りながら対応することの大切さも学ばせて頂いたので、次のプロジェクトでも同様に活かしていきたいと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました